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2012年5月27日 (日)

ケン爺の手習日記 ラストスパート

昨日の出来事

篆刻に全力投球。
6月2日の篆刻教室までに”刻り直し禅語百選”を完成させる。
 

篆刻

Ts3o1209


刻り直し言語百選の15

「和敬清寂・印篆・□3.5㎝」

白文の基本である太く、大きく刻り直しました。

Ts3o1212
刻り直し禅語百選の16

「莫妄想・小篆・□3.5㎝」

界線を追加して刻り直しました。

Ts3o1215_3刻り直し禅語百選の33

「潜行密用如愚如魯・金文・□6.0㎝」

如の二文字を加え8文字で刻り直しました。

言志四録 佐藤一斎[著] 岬龍一郎[訳編] & 川上正光[全訳注]

Ⅲ 言志晩録 第百九十二条 人を見て自分の幸福を知る

[読み下し文]

人の禍有るを見て、我が禍無きの安らかなるを知り、人の福有るを見て、我が福無きの穏かなるを知る。心の安穏なる処は、即ち身の極楽なる処なり。

[語義]

[訳文]

他人の禍あるをみて、我が身に禍のないことが、まことに安らかであることがわかる。また他人が幸福であるのをみて、自分は幸福でないために、他人の妬みを受けず、かえって心の安穏を得ることを知る。心の安穏な所が即ち肉体的にも極めて楽しい所である。

[撰文]

安穏即極楽

[ケン爺の感想]

我が福無きの穏かなるを知る。同感です。
消極的だとは思いますが、安穏一途に生きてきた。
しかし、善意の隣人ばかりではない。
降りかかる火の粉は払わねばならない時もある。

つぶやき

オウム真理教の暴走はなぜ起こったか?
麻原 彰晃(あさはら しょうこう)は、神仏に頼る人種の心の弱さに付け込んで信者を好きなように操っていたようだ。
それにしても、麻原彰晃はなぜ信者を操ってあのような事件を次々と起こしたのだろうか。
”人類の救済”を本気で考えていたとはとても思えないし、クーデターが起こせると真面目に考えていたとしたら余りに幼稚だ。
単なる愉快犯だったとしたら深刻に考えることが馬鹿らしい。

他人を救済してやるという宗教は怪しい。

2012年5月26日 (土)

ケン爺の手習日記 生活保護

昨日の出来事

Ts3o1205
刻り直し禅語百選の布字完了

転写シートを使うので簡単に出来る。

赤地に白文字で書いた印稿はプリンターがへたってきたせいもあり布字が見えにくくなる。

そこで今後は、白文は白地に墨汁、朱文は白地に朱墨に統一する。

篆刻 

Ts3o1207


刻り直し禅語百選の24

「無・印篆・□1.8㎝」

この印は、補刀で修正しました。

言志四録 佐藤一斎[著] 岬龍一郎[訳編] & 川上正光[全訳注]

Ⅲ 言志晩録 第百九十条 貧富は天定

[読み下し文]

富人を羨むこと勿れ。渠(か)れ今の富は、安くんぞ其の後の貧を招かざるを知らんや。貧人を侮ること勿れ。渠(か)れ今の貧は、安くんぞ其の後の富を胎せざるを知らんや。畢竟天定なれば、各其の分に安んじて可なり。

[語義]

胎-はじめ、もと、きざし。 天定-人為でなく天の定める所。

[訳文]

富める人を羨んではいけない。彼の今の富が、どうして後日の貧乏を招かないものであることがわかろうか。貧しい人を侮ってはいけない。彼の貧しさが、どうして後日の富のもとでないことがわかろうか。結局、貧富は天の定める所であるから、各人はその分に安んじていれば宜しい(その立場に安住して最善を尽くしていれば宜しい)。

[撰文]

勿羨富人 勿侮貧人

[ケン爺の感想]

富んでおごるな、貧してあきらめるな。
人間死ぬまでより良い生活を求めて努力しなければいけない。

つぶやき

生活保護制度が話題になっている。

不正受給者が増えているのが原因のようである。
まさか生活保護費が捻出できないわけでもなかろう。

だったら、不正受給者を、徹底的に摘発すればよい。

健康で働く意欲があるにもかかわらず仕事がなく生活保護に転落する危機的状態は早急に解消しなければならない。

輸出を伸ばして雇用を増やせというが、日本の工場には労働者を吸収する余力はない。
なぜなら、日本の誇る技術力は、日夜人の仕事を機械化している。
すでに、賃金の高い日本人を使えるほどの価格競争力はない。

どうしたらいいか今のところ私めにもわからない。

経済評論家三橋貴明氏の著書”図解それでも、日本経済が世界最強という真実”を予約してある。
もしかして、この本の中になにか解決のヒントがあるかもしれない。

解決策についてはしばらくお待ちを!!!


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